こんにちは。ラム先生です。前回に引き続きよろしくお願いします。
前回をまだ読まれていない方は(1)も合わせて読んでいただけるとありがたいです。
今回のポイントは「工夫」です。よく、まずは身の回りの英単語から学習をスタートしてみましょうと言われます。
これ実は「名詞と動詞」から勉強を始めましょうということなんです。
理由は簡単!英文って主語と動詞から書き始めるのが基本だからなんです。
この2つの品詞を持つ英単語から学習することで、中1基本英作文にうまーく繋げることができるわけなんです。
さてさて、ここで本日のテーマである英単語学習の「質」に関係する1つ目のお話です。
ポイントは発音。→きゅうりの単語の綴りはなんでしょう??
ヒントは1月〜12月までの綴りが分かれば似ている音があるはずです!
さあ皆さん、いかがですか?
答え合わせは次回のお楽しみに!
では、変わりまして2つ目のお話です。
英語の世界にはbe動詞と一般動詞という2つの動詞が存在します。
実はこのbe動詞というものが非常に難しいのです…
be動詞のお話はまた次回ということで、本日は一般動詞の学習の工夫について触れてみたいと思います。
その工夫とは、発音の大切さに加えて、一般動詞の後ろをイメージしながら覚えるということです。
簡単に例を紹介すると、「勉強する=study」と覚えるのはもちろん大切ですが、studyの後ろにはどんな単語が来そうですか?
何かを勉強すると考えると、Englishやmathなどの科目の名前が来そうですよね?
こんな取り組みをしていただくと、もう英文を書く第一歩です!
最後になりますが、こんな質問で締めくくりたいと思います。
playの後ろにはどんな単語が来るイメージですか?
ではまた次回もよろしくお願いします!